EPSON EP-708Aの廃インク吸収パッドを交換してみた

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インクジェットのインクは意外と使いがち

カラーレーザープリンターを一度買ってしまうと、インクジェットってなかなか使わなくなるんですよね。
かといって、全然使わないといざというとき*1大抵の場合、年賀状を作成するとき。にインク詰まりおこすんですよね。

インクが詰まらないようにするには、

・こまめに何かしら印刷すること
・定期的なノズルクリーニング

この2つがいいみたいです。

ただ、ノズルクリーニングってインクを大量消費するんですよね…

通常のインクがもったいないし、詰まりを効率的に溶かす成分のあるクリーニング専用インクを筆者は使ってます。

インクの吸収量は意外と少ない

で、通常の印刷で写真なんかガンガンプリントしている方は、やはりインクをそれなりに消費する。
そうでもない方は、一度インクが詰まるとノズルクリーニングを繰り返す羽目になるので、インクをそれなりに消費する。

そして件の 「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近づいています」 エラーが出るわけです。

5年くらい使っていてもエラーが出ない方もいれば、筆者のように2年も使っていないのに出てくることもあります*2主な原因は、娘が一時期地方競馬の出馬表をほぼ毎日(!)プリントアウトしていたから。あまりに酷いのでカラーレーザープリンタ買いましたもん。

ちなみに、EPSON EP-708Aの場合、一度だけなら「OK」ボタンを押すと警告をスルーすることができました。

但し、警告を無視している間もインクは延々とたまり続けているので、何らかの対策が必要です。

吸収量の限界を何とかする方法

これには大きく2種類あります。

・エプソンのサービスセンターに修理を依頼する
・自力で何とかする

前者を選ぶ方はおそらくここには来ていないはずですが、参考までに、廃インク吸収パッドの交換料金は4,000円。別途サービスセンターまでの送料がかかるそうです。

ちなみに、スペックのいいプリンターだと、3,000円支払えば5年間あれこれ保証してくれる「カラリオスマイル」というサービスがあるみたいです。スペックのいいプリンターならね。

そんな訳で、前置き長くなりましたが、自力で廃インク吸収パッド交換しました。

交換の手順

プリンターの分解に当たり、Blue Prisonerの詞情様の手順を参考にさせていただきました*3元記事となりました「万事、塞翁が馬」様ならびに「空と花の色」様にも同様に感謝申し上げます。

【必要なもの】
・新聞紙
・割りばし
・ゴム手袋またはビニール手袋
・化粧用コットン(100均ので十分です)
  1. まず、作業の前に新聞紙を敷いておきます(割と重要)。
    そして、プリンターのインクカートリッジ交換と同じ要領で中蓋を開け、左右2か所のねじを取り外します。
    割と豪快にパネルが外れるので、ケーブル類が断線しないように注意インク交換手順1
  2. 本体の右側、P-708Aと書いてある部分の下あたりにあるねじを1か所外します。
    なお、本体を縦にして作業する場合、上蓋がパカパカして作業の邪魔になるため、ガムテープや養生テープで固定すると作業がしやすいです。インク交換手順2
  3. 本体をひっくり返すと、右前方についているのが廃インクのタンクです。
    ねじは1か所外せばタンクが取れます。外す前にゴム手袋かビニール手袋を忘れずに
    インク交換手順3
  4. タンクを外したところ。汚れが気になったり、インクあふれがあるようなら軽くふいておいてもいいかも。
    インク交換手順4
  5. 吸収パッドを割りばしでつまみ出します。
    パッドは洗って乾かして再利用もできるようですが、面倒だったので適当な袋に入れて捨てちゃいました。
    インク交換手順5
  6. パッドを外したらタンクの中のインクをきれいに拭き取ります。このひと手間が次に廃インクが満杯になるまでの寿命を(少しは)伸ばしてくれるはず。廃インク交換手順6
  7. 吸収パッドの代わりに、コットンをタンクに入れていきます。敷き詰めるというよりは、縦に詰めていくイメージで。
    これでもかというくらいギュウギュウに詰め込みます。廃インク交換手順7
  8. 解体したのとは逆の手順で本体を組み立て直します。
  9. 最後に、廃インクカウンターを0にリセットしてやります。「WIC Reset Utility」というソフトですが、楽天やアマゾンで1,000円くらいで販売しています。

脚注:   [ + ]

1. 大抵の場合、年賀状を作成するとき。
2. 主な原因は、娘が一時期地方競馬の出馬表をほぼ毎日(!)プリントアウトしていたから。あまりに酷いのでカラーレーザープリンタ買いましたもん。
3. 元記事となりました「万事、塞翁が馬」様ならびに「空と花の色」様にも同様に感謝申し上げます。

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