iPhoneを水没させたけど復活したよ

iPhoneをお持ちの方なら、ジップロックにiPhoneを入れて密閉したのち風呂で使う、というのはよくある体験だと思います。
確かに、ジップロックは役に立ちます。
そのまま風呂桶に手を滑らせたりしない限りは。

今日は、27日の火曜日にiPhoneを水没させてから30日金曜日まで、都合3日間の記録をメモしておくこととします。

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水没の経緯

mixiで誕生日を祝ってくださった方へのレスがまだだったため、風呂でカキコすべく、いつものジップロックにiPhoneを入れて空気を抜き、浴槽の淵へ。
このとき使用したジップロックは数回使用したもので、劣化により穴が空いていたと考えられます。
更に、風呂の蓋を開けるときに蓋とiPhoneがぶつかり、iPhoneは浴槽へ沈んでいきました。
幸いにしてiPhoneはすぐに拾い上げたのですが、
ジップロックに入ってるから大丈夫
という脳が働き、そのまま使用してしまったんですね。

ところが、タッチパネルの滑りが何だか悪い。
そこで、脱衣所にタオルを敷いてその上でジップロック開封。
案の定、裏のジャケットと本体の間は水浸し。
表面も水滴がついている状況で、程なく電源は勝手に切れました。
ちなみに、湯船のお湯は市販の入浴剤が入ったものでした。

まず、対処したこと

当たり前ですが、ジャケットを外し、本体を拭いていきます。
ケーブルを接続する端子部分、水がでて来ないか振ってみたのですが、あとでwebで調べたところによると、逆に水分が奥へ奥へ入り込む可能性があるのでやらない方がいいそうです。
ざっと拭いたら端子部、イヤホンジャックにティッシュをあてがい、水分を吸い取らせるのが正解の模様。
端子はタオルを突っ込んで水滴とりました。

風呂上がりにやったことは、とにかくドライヤーの冷風を端子部から送り込んだこと。
一見、端子部脇にある2ヶ所のネジを回せば分解できて効率よく中まで乾かせそうなものですが、これ、
パカッと開きません。
下手に弄ると、万が一のとき改造扱いになって保証が受けられなくなるので、ご注意を。
あと、私はついうっかりして忘れていたのですが、SIMカードを外して、そちらからも乾かせばまた乾きが違ったかもしれません。

乾燥の最中

ドライヤー乾燥をある程度すませたら、これもwebで調べたのですが、ジップロックにiPhoneとシリカゲルを一緒に入れ、真空状態に近い形で密閉します。
私の場合、当日は家にある、菓子折りによく入っているシリカゲルを詰め、翌日西友で押入れ用湿気とりを買ってきてiPhoneを挟む形にしました。
そして待つこと1週間くらい…なのですが、やはり気になってついつい電源ケーブルを繋いでしまうのです。

1日後(28日)→スリープボタン・ホームボタンともに反応せず。
ケーブルを繋ぐと林檎マークがでたので期待してそのまま繋いでいたら、画面がホワイトアウト!
白くなって固まったらとりあえずリセットだ。ということで、ホーム+スリープボタンを両方、30秒くらい長押し。
電源が落ちただけでした。
よくよく見ると、液晶部に内側から水滴らしきものが見えました。

2日後朝(29日)→ケーブル繋ぐとホワイトアウトの画面のまま。
若干の不安がよぎるが、twitterの仲間にもwebの体験談にも復活例が多いので、引き続き様子を見ることに。

2日後夕方→林檎マーク復活、しかしそこから先に進まない。
まだまだ、か。

3日後(30日)→夜、帰ってきてからケーブルに繋ぐ。
林檎マークの後、見慣れた画面が!
しかし、ホームボタンでアプリが終わらなかったり、何もしていないのに音声検索が突然起動したり、動作は不安定。

復活の手順

これはもう、復元を試みるしかないか…
でも、i.softbankのメールとmomentのログだけは残したい!
メールに関しては、IMAPだったので、Outlookに設定をしてやることで吸出し成功しました。
というより、重要なメールは吸い出しか転送で普段からバックアップをしたほうがよさそうです。
5000件ないしは200MBしかサーバーに保管しないそうですので、ヘビーユーザーの方はご注意を。

アプリ等ですが、バックアップを取ってから復元→同期という手順で戻してやります。
さて、iPhoneが不完全ながらもPCに繋げたので、まずはバックアップをiTunesで取得します。
この間10分くらい。
そして、いよいよエイヤッと復元に入ります。
「工場出荷時の設定に戻ります」
とダイアログがでますが、臆せずクリック。
この最初の復元後、ケーブルを繋ぎっぱなしにしていると何度でも再現なく工場出荷時の復元を繰り返します。
なので、必要な復元が済んだらケーブルは抜いておきます。
で、再びケーブルを繋ぎ、同期をかけます。
ここからがやたら時間のかかるところ。
データ量にもよりますが恐らく2~3時間取られるので、我慢の子。あるいは寝てしまいましょう。

復活!

翌朝。
壁紙もアプリもメールも、全てが元通りのiPhoneが戻りましたよ!
パスワードロックは設定し直しです。

アプリのデータですが、結論から言うと、ほぼ全て設定も含め残っていました。
dropboxでパスワードを再度聞かれたくらいでしたね、リストアらしきものは。
特に、momentは完全に諦めていただけに、嬉しかったです。

まとめ

まあ、基本なんですが、いくらiPhoneが水没に強いとは言え、風呂場ではなるべく使わないことですね。
iPhone依存度が高いなら尚更に。

個人的には、ナタリーからのメールをauではなくiPhoneに着信するよう設定してあったし、twitterをほとんど見なくなりましたので、Perfumeが30日のいいともに出演するというまたとない機会、録画逃してしまいました…
そんな痛手もありながら、何はともあれ、5月1日現在、こうしてiPhoneは動いてます。
唯一の不具合は、バッテリーが100%しか示さなくなったことですかね。
何かのアプリで対応します。

iPhoneも機械ですから、バックアップはまめに。
風呂には持ち込まない。
これが今回の教訓です。

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